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飲酒運転防止活動への参加

平成18年8月25日の福岡県内で発生した交通事故を契機に飲酒運転撲滅運動が強化されています。
日本洋酒酒造組合は、警察庁からの協力要請文書や東京都が作成したステッカーを組合員に送付・周知し、都道府県警察と一体となった飲酒運転撲滅運動の呼びかけを行っています。
また、理事会において、広告等への注意表示・工場見学者への飲酒運転防止の徹底を決定し組合員に指示したほか、警視庁や東京都の飲酒運転追放キャンペーンの会議やパレード等に参加しています。
更に、平成18年12月、酒類業界で定めている「酒類の広告宣伝及び酒類容器の表示に関する自主基準」に注意表示文言「飲酒運転は法律により禁止されています」を加えました。