日本洋酒酒造組合は、国内唯一の洋酒メーカーの団体として、皆様方からのお尋ねをはじめ、洋酒業界の健全な発展のため、組合員への情報伝達や監督官庁、関係酒類業団体との連絡調整、税制改正要望など様々な活動を行っています。
酒類には、致酔という他にはない特殊な面を持っています。
当組合は、このことを常に自覚し、酒類と健康の問題、未成年者の飲酒防止、飲酒運転をなくす運動など、アルコールに関連する諸種の社会的問題に対し、積極的な取組みを行っています。また、このほか容器のリサイクル等、環境を守るための運動にも参加しています。
また、酒類を買われる皆様方の商品選択やお酒をジュースと誤って飲んでしまうことのないように、規約を制定したり、業界としての自主基準を設けるなどして、それらの目的に対処しています。